皆さんこんにちは、こんばんわ。

以前Twitterのアンケートにて意外と見てくれるという方が多かったので、ちょうど話題ができたこともあり早速記事を書いていこうかなと思います。
※記事の内容には独断と偏見を含みますのでご了承ください。
 中の人は文才がありませんので温かい目で見てください。

それでは早速今回の禁止改定について。
皆さんご存知だと思いますが、7月8日の禁止制限改定にて《黄泉からの橋/Bridge from Below》がモダンで禁止になりました。
個人的な感想としては妥当ではないかなと思います。
ホガークヴァインの動きを長い時間見ていれば見ているほど(動画や店舗でのプレイ等)このデッキは《黄泉からの橋》をキーカードとしたシナジーデッキだと感じることが多くありましたから。詳しい理由や勝率等の数字も公式記事に書いてありましたので、気になる方は見てみるといいと思います。

ここで一つ疑問となるのが《黄泉からの橋》を失ったこのデッキはどうなるでしょうか?ということ。
この答えは皆同じ事を考えているのではないかなと思います。
《黄泉からの橋》抜きのホガークヴァインとして存続はするのではないか、と。
2ターン目に《甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis》をプレイしつつ《復讐蔦/Vengevine》でアタックする(俗に言う)ブン回りはまだまだ強力であることに変わりはありませんので今後も見かけることはあるのではないかなと思います。

さて、ここからが本題です。
今後のモダン環境はどうなっていくのかについてです。
様々なトーナメントの結果を見ている限りホガークヴァインの1強感は否めませんでした。しかしそんな中でも活躍していたデッキは1つ、2つではありません。青赤フェニックス、青白コントロール、エルドラージトロン、5Cヒューマン、ジャンドにグリクシスウルザetc…。これらのデッキは当然今後もトップメタとなるのは当然として、ホガークヴァインに抑えられていたデッキも必然的に使用率は増えていくでしょう。

結果…

いつもの群雄割拠

結局はいつも通りですね。これぞモダン。
その中でも前評判的には青白コントロールが頭1つ抜けているとの評価ですが果たしてどうなるのか…
今後に要注目です。


今回は時事ネタについて触り程度でしたがご勘弁いただければと思います。
次の更新ではデッキ紹介をしていければと思います。


ではまた次回で…



とは終わりません!!
第3回岩手エレメンタルトーナメントを11月3日(日)の開催を目指して準備していくこととなりました。
既に少しずつ準備を行っておりますが、最上位賞品をまだ決めかねている
状況です…
もし「このカードを賞品に!!」といったコメントがあれば参考にさせていただきますので是非よろしくお願いします。


では今度こそ、また次回で

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